のむりえです。
子供が産まれてくる前に準備するものはたくさんあると思いますが、
今回はベビーカーのお話です。
妻がどうしても欲しくてしょうがなかったというこちらのベビーカー…
せっかくなんで開封から組み立てまでレビューしたいと思います。
bugaboo B5とは…?
そもそもなんですが、このbugaboo B5とは一体なんですか?ということになりますが、もちろんベビーカーです。
自分もそうですが、普段街中で目にするベビーカーは…
- combi
- Aprica
- pigeon
- GRECO
- Air Buggy
この辺りでしょうか?
最近だとAir Buggyはよく見る様になったなぁと思います。
そんな中今回購入したのはbugabooというオランダのメーカーが作るベビーカーです。
海外製のベビーカー、その中でも一般には高級ベビーカーと言われる分類になります(汗)
当初はこんな高級なものを購入する予定は無かったんですが、
どうしてもここのベビーカーが欲しかった妻が隠れて貯金までしていたというので思い切って買ってしまいました。
bugabooのHPはこちら…
正直…
妻に教えられてこのHPとか見ましたがビビりましたよ…
価格に(汗)
ちょっと調べたところ、ベビーカーの平均予算は5万円程度らしいですね。
このブランドだとベースとなるフレームすら買えない(笑)
ほんと、笑っちゃいましたよ…
それでも頑張っている妻の要望ということもあってOKしました。
実際に購入した時のことはこちらから。
実際触って見て思ったこと
購入の前にも下見に行ったりして色々触って見て思ったこと
メリット
- 作りが非常にしっかりしている
- カスタマイズが可能
- 拡張性?がある
- 使わなくなっても売ることができる
- 所持することによる充足感がある
デメリット
- 価格が高い
- 場所を取る
- 自立しない
- 最悪盗難の可能性がある
こんな感じでしょうか?
まずはメリットから。
Bee5を触って一番最初に感じたところが作りの良さでした。
非常に堅牢な感じがあって、軋みなどが殆どない。
この下見の時に触ったApricaの商品などは結構ギシギシと音がなりました。
自分の中でのベビーカーのイメージもそういう感じだったので気にはならなかったんですが、Bee5を触った時にそのイメージは一気に壊されました。
このくらいしっかりとしていると安心して子供を乗せられるなぁと思いました。
あとは他のシリーズもそうなんですが、bugabooは基本的にベースに付属パーツを購入し、カスタマイズをすることによって肉付けしていくって感じになります。
なので同じ製品でもオリジナル感を出すことができるのもいいですね。それに付随してアタッチメントのパーツもあって用途によって拡張できます。
また、使用しなくなったり、生活スタイルが変わったなどで手放す時も結構いい値段で引き取り手が現れるのが一つの特徴かもしれません。
ヤフオクなどでちょっと見てみると、先ほどのApricaやAir Buggyなどは数千円で取引されている物が多い中、bugabooのものは数万円単位5万〜が多いみたいですね。
出品しているものは美品と書かれたものが多いですが、数年使っても2万円ぐらいの価値はつくんじゃないかなぁとは読んでいます。
最悪売れなくても欲しがっている人にあげればきっと喜んでくれるはず…
もらった側もフレームだけ残して、パーツを新しく買えば綺麗になりますからね。
次にデメリットです。
第1は価格でしょうか?高いです。
のむりえはオプションパーツなど全て込みで12万ぐらいかかりました(汗)
ほんと笑っちゃいます。
3年乗ったとして1年あたり4万…
普通に新品が毎年買えちゃうかもしれませんね(笑)
しっかりとしている分、結構場所を取ります。
今住んでいるところは賃貸ですが、玄関に置くとキツキツです。
住む場所によっては置けないという事で選択肢から外れることもありそうです。
また、保管に関係するのですが…
たたむと自立しません!
個人的には結構引っかかるポイントでした。
たたんでしまうとどこかによりかけないといけなくなります。
結構不便かもしれませんね…
あとは盗難の心配です。
あまりないことですが高級なベビーカーですのでその心配が出てきます。
なので簡単なワイヤーキーでも念のため用意しておこうかなぁと思っています。
やっぱり長時間目を離す時とかは不安ですよね…
開封・組み立て開始!!
前置きが長くなってしまいましたが、ようやく開封始めます!
箱大きい…
ダンボール結構しっかりしています。
蓋を1枚開けるとこの文字が…
不意を突かれて普通に「すげぇ」って言っちゃいました(笑)
さらに開けると…
箱の中はびっしりと…
綺麗に無駄なく入れられてますね。
取り出します。
高いだけあって箱もしっかりとしてますね。
さて、出ました。
基本的なセット?
カスタマイズ済みの一式になります。
カスタマイズのものを入れないと…
フレーム
タイヤ
雨天時用カバー
ベースのシート
このくらいしか付いていません(汗)
シートに関してはむき出しのまま(笑)
シートファブリックすらプラスになります…
ちょっとカスタマイズパーツを付けてしまっていますが、
基本パーツを組み立てるとこんな感じ。
ここから…
これを付ける…
カッコよくなりました!
お次はこちら…
グリップです。
これを…
ここに付けます。
穴が空いているのでここに合わせて取り付けです。
むき出しだったのが綺麗になりました。
取り外しができるのでボロボロになったら交換できるのがいいですね。
今度はシートの肉付け?です。
パカっと…
シートは結構肉厚です。
クッション性良し!
ここに付けると…
いい感じです!
何気に付けるの難しかったです。
最後はサンキャノピー
今回は全体的にブルーで統一です。
付きました!
これが一番難しかった(汗)
一番手前のホロが開かなくてなぜだろうと何回も付け替えたりしていました。
で、結果として力不足(笑)
まだ使い始めなので単純に硬く、引っ張る力が足りなかったという事ですね…
対面で広げるとこんな感じです。
やっぱり夏は夏用のキャノピー買わないとダメそうです。
ちょっと肉厚すぎて暑そう…
背面スタイル!
せっかくなんでちょっと乗せてみました。
がっちりとホールドされてますね。
安心できそうです。
さてさて、
今回はさらにオプションを購入しましたのでそちらもご紹介…
3つ買いました。
夏用のシートファブリック
ポーチ
カップホルダー
以上!
夏用のシートは
こんな感じで付きました。
付け方合っているのでしょうか…
こんな感じで乗るので、
シート全部を洗わなくても上のシートだけ洗えば良いので楽ですね。
折りたたむとこんな感じになります。
やっぱり日本製のベビーカーに比べると大きいですね…
自立できないのでなかなか大変です。
組み立て終わって…
今回は組み立ては1人で行いました。
なんだかんだ3時間ぐらい組み立てに時間がかかってしまいました(汗)
写真を撮りながら組み立てていたのもありましたが、サンキャノピーで意外と時間がかかってしまったのが大きかったです。
そもそもなんでそんなに時間がかかってしまったのかというと、
取扱説明書の仕様が良く無いからでしょうか…?
使用上の注意事項などは色々な言語で書かれているので全く問題は無いのですが、
組み立ての説明が全て絵での表記になっています(汗)
言葉で説明が無いのがなかなか辛い…
メリットはまだ感じてはいないので分かりませんが、デメリットの大きい&立てかけは既にひしひしと感じております(笑)
ま、しかし選んで買ってしまったものはしっかりと使っていきたいと思います。
またある程度使ったら使用感とかをレビューしたいと思います!
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